こんにちは、calmspicesです。
ミニマリストの所有基準シリーズ第2回目、今回のテーマは「使える期間」です。
モノを選ぶ際、どれだけの期間それを活用できるか、という視点は重要です。
この記事の内容
使える期間の重要性
同じ役割を果たすモノであっても、その耐久性や持続性は異なります。
特に電化製品は、いつかは故障のリスクがあるため、
使える期間を知ることで、真のコストを理解することができます。
値札だけでの判断を避ける
例として、PCを購入する場面を想像してみましょう。
・A社のPC:1万円で1年使える
・B社のPC:3万円で5年使える
・B社のPC:3万円で5年使える
一見するとA社の方がお得に感じるかもしれませんが、
長期的な視点で見ると、B社のPCがコストパフォーマンスに優れています。
サポート・メンテナンスの有無もポイント
飛騨産業株式会社のように10年保証のサービスを提供する企業もあります。
これは、単に製品の購入価格だけでなく、長期的な安心を手に入れるための重要な選択基準となります。
コストだけでなく、長く愛用できるモノが心にもやさしい。
使える期間を考慮し、賢い選択をしましょう。
参考:10年保証 | 飛騨産業株式会社公式サイト
*この記事は以前運営していたBlogを加筆・修正したものです。
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