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テレビを手放したらミニマリストになれた話

テレビを手放す

こんにちは、calmspicesです。

ミニマリズムとは何か、それを日常に取り入れる第一歩として、私は「テレビを手放す」という決断をしました。
そして、その経験から学んだことをシェアしたいと思います。

この記事の内容

テレビと私

私がテレビにどれほど依存していたかを振り返ると、
子供のころから毎日のように観ていました。テレビは私の生活になくてはならない存在でした。

考え直す決断

しかし、ある日突然、自分のテレビ利用習慣を冷静に分析することにしました。その結果、以下のことに気づきました。

・リアルタイムで絶対に見逃せない番組は実はない。
・欠かせない番組は配信やDVD/Blu-rayで後から観ることが可能。
・「いつか観よう」と思いながら録画した番組の多くを、実際には観ることはない。

これらの気づきから、「実はテレビがなくても生活に困らない」という結論に達しました。

テレビなしの生活

最初は少し躊躇しましたが、テレビを手放しました。
結果、1ヶ月が経過し、全く問題なく生活できることを実感しました。

この経験から、「本当に必要なモノは思っているより少ない」というミニマリズムの哲学を深く理解することができました。

反応と現状

多くの人に「家にテレビがない」と伝えると、驚かれます。確かに、テレビの普及率は全世帯80%近くを超えています。
しかし、現在の視聴率やテレビの役割を考えると、必要と感じる人は少ないのかもしれません。
※事実、普及率は減っており20代は2023年初めて80%を下回りました。
参照:カラーテレビの普及率現状をグラフ化してみる(最新)

最後に

皆さんも、ミニマリストとしての生き方を試みる第一歩として、テレビを手放すことを検討してみてはいかがでしょうか?

*この記事は以前運営していたBlogを加筆・修正したものです。

テレビを手放す

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