こんにちは、calmspicesです。
私が所有しているモノとその理由をお話します。
10個目が「オードムーゲ500ml薬用ローション」について。
使う頻度:毎日2回
使う頻度は1日2回、朝の洗顔後と夜の入浴後に使っている。
旅行や出張の際も無印良品の小分けの容器に入れて持っていくので生活に欠かせないモノになっている。
使える期間:6ヶ月以上
この500mlの量であれば約半年間で使い切っている。
amazonで2020年11月時点で2,647円なので1回あたり約7円ほどのコスト。
消耗品なのでなくなりそうなタイミングで注文しているが、
amazonの購入履歴を見る限り2012年から購入し続けているので、かれこれ8年以上お世話になっているモノだ。
使う目的:肌荒れ、ニキビ予防
使う目的としては毎日のスキンケアのため。
私は肌が乾燥しやすく、ニキビ予防もしかったので万能な化粧水を探していてこのオードムーゲに出会った。
毎日の洗顔とこの化粧水を使うようになってからはニキビなどで悩まされることはほぼない。
以前は拭き取り用のコットンを使っていたり、顔のパックも週1程度行ったり、乳液も使っていたが、
今は洗顔後に化粧水として顔になじませているくらい。
これで足りることを知ってからは使い方もミニマルになった。
使える機能:3つ
公式サイトには機能として「清浄効果」、「殺菌・抗炎症効果」、「保湿効果」大きく3つあるとしている。
私は顔のスキンケアとして、ニキビ予防と保湿を期待して使っている。
またオードムーゲ自体は全身に使うことが出来て背中のニキビ予防や頭皮につかってかゆみを防いでいるといった人もいるようで、とても万能な化粧水だ。
水のようなさっぱりとした質感で、使った後に少し爽快感も感じられるところも良く毎日の気分転換にもなる。
デザインとストーリー:★★☆
オードムーゲの誕生は実はかなり前。
50年前に六陽製薬が「融通無碍」をヒントに皮膚薬「ムーゲ」を販売したのがはじまり。
以前はこの製品自体あまり流通していなかったようで、私も町の小さな薬局で「オードムーゲあります」とのぼりを見かけて、「お、ここで買える!」とチェックしていたこともあったが、これはこの製品がまだあまり知られていない中、この製品の良さに共感した人たちの声だったみたいだ。
その後この六陽製薬が2013年に小林製薬グループとなったことで流通も広がったと思われる。
良い製品が長い期間をかけて少しずつその良さを認識され、今では多くの人に愛用されている。
そして私はこのシンプルで優しいボトルのデザインが好きだ。
ニキビや肌のトラブルに悩まされる人は少なくない中、この化粧水は多くの方に愛用され続けている。
老若男女問わず使っている理由は、効果はもちろんだけれど、
このシンプルで日常生活に溶け込みやすいボトルのデザインにもあると思う。
*この記事は以前運営していたBlogを加筆・修正したものです。
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