ミニマリストがストックしない理由|日用品・消耗品を増やさない暮らし方

日用品・消耗品をストックしないメリット

こんにちは、calmspicesです。

ミニマリストとしてモノを減らしていく中で、意外と見落としやすいのが日用品や食品の「ストック」です。

洗剤、シャンプー、ティッシュ、食品。

一つひとつは必要なものでも、「安いから」「なくなったら困るから」と買い足していると、いつの間にか家の中に在庫が増えていきます。

私も今は、何でもストックをゼロにしているわけではありません。

意識しているのは、

「必要なものは備える。でも、必要以上の在庫は持たない」

ということです。

現在は日用品の購入をある程度仕組み化し、食品も入ってきたものから消費することで、家の中に余白を残すようにしています。

今回は、実際にストックを減らして感じたメリットと、現在の管理方法を紹介します。

この記事の内容

ミニマリストは本当にストックしない?

「ストックしない」といっても、予備を一切持たない生活をしているわけではありません。

ポイントは、簡単に買えるものまで何個も家に置かないことです。

近所で購入できる日用品も多く、ネット通販で購入できるものもあります。

そう考えると、

「お店の棚を自分の収納スペースと考える」

こともできます。

ただ、必要になるたびに注文するのも面倒です。

そこで現在は、Amazonで購入できる日用品を定期便にまとめ、毎月一度、購入候補と家に残っている量を確認しています。

まだ十分残っていれば買わない。少なくなっていれば補充する。

このルーティンにしてから、「安いから今のうちに何個も買っておこう」という買い溜めをすることがなくなりました。

ストックをゼロにするというより、必要な量を必要なタイミングで補充する仕組みをつくるイメージです。

ストックしないメリット① 管理するモノが減る

ストックが増えると、増えるのはモノだけではありません。

「洗剤はあと何個あったか」
「これはいつ買ったものか」
「まだ予備があった気がする」

といった、在庫を管理する手間も増えていきます。

収納場所を作り、在庫を把握し、古いものから使う。

一つひとつは小さな作業ですが、家の中にあるモノが増えるほど管理対象も増えます。

日用品の補充を定期的な確認にまとめてしまえば、毎回「買うべきか」を考える必要も減らせます。

私にとってストックを減らすことは、モノを減らすだけでなく、管理する対象を減らすことでもあります。

ストックしないメリット② 食品を使い切りやすくなる

食品も同じです。

冷蔵庫がいっぱいになるまで買ってしまうと、奥に入ったものを忘れたり、新しく買ったものから食べたりしやすくなります。

そこで我が家では、入ってきた食品から優先的に食べていくことを意識しています。

冷蔵庫の中身をスムーズに回して、普段からある程度の余白を残しておく。

そうすると、コストコなどで大容量の商品を買うことがあっても、収納場所に困りにくくなります。

「大容量の商品を絶対に買わない」のではありません。

普段の在庫を膨らませないからこそ、必要なときには大きなものを買える余裕を残しておくという考え方です。

ストックしないメリット③ 収納スペースに余白ができる

ストックを置くには収納スペースが必要です。

言い換えれば、ストックのためにも家賃や住宅費を払っているとも考えられます。

日用品の予備を何個も置くために棚を増やし、その棚を整理するために収納ケースを買う。

それでは、モノを管理するためのモノが増えてしまいます。

すぐに購入できるものまで家の中に抱え込まず、収納に余白を残しておく。

この状態の方が、家の中も把握しやすくなります。

ストックしないメリット④ 「足りない不安」が小さくなる

ストックを持つ背景には、

「なくなったら困る」

という不安もあります。

この不安から、

「安いから買っておこう」
「いつか使うから買っておこう」

と考えていると、必要以上にモノが増えていきます。

一方で、買いやすいものなら、

「少なくなったら補充すればいい」

と考えることもできます。

私の場合は、それをさらに定期的な残量確認というルーティンにしました。

不安だから余分に持つのではなく、なくなる前に気付ける仕組みを作る。

これなら、ストックを増やさなくても安心できます。

それでもストックした方がいいもの

もちろん、すべてのストックをなくす必要はありません。

私は、

「すぐに買えるか」
「切らしたときにどれくらい困るか」

で考えるようにしています。

近所やネットですぐ購入できる日用品なら、必要以上に持たない。

一方、入手しにくいものや、切らすと生活への影響が大きいものなら、予備を持つ意味があります。

そして、日常のストックとは分けて考えたいのが防災備蓄です。

私は玄関に防災用リュックを常備しています。

非常食や飲料水、懐中電灯、モバイルバッテリー、簡易トイレ、衛生用品など、災害時にすぐ補充できないものは別です。

ミニマリズムは、必要なものまで減らすことではありません。

「持たないこと」ではなく、「なぜ持つのかを決めること」の方が大切だと考えています。

まとめ|「ストックしない」より「必要以上に持たない」

ストックを減らしてみて感じるのは、収納スペースだけでなく、管理するものまで減るということです。

私の場合、日用品は定期便と月1回の残量確認を組み合わせることで、「安いから買い溜める」ということがなくなりました。

食品も、入ってきたものから食べて冷蔵庫を循環させることで、余白を保つようにしています。

大切なのは、ストックを完全にゼロにすることではありません。

すぐ買えるか。
切らしたらどれくらい困るか。
本当に今、家に置いておく必要があるか。

この基準で考えるだけでも、必要以上の在庫はかなり減らせます。

「とりあえず買っておく」から、「必要になったら補充する」へ。

ストックの持ち方を見直すことは、暮らしをシンプルにする小さな一歩です。

*この記事は以前運営していたBlogを加筆・修正したものです。

【ミニマリスト】日用品・消耗品をストックしないメリット

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアよろしくお願いします!
  • URLをコピーしました!
この記事の内容