【おすすめ旅程】フィンランド(ヘルシンキ・ロヴァニエミ)|オーロラと観光満喫おすすめルート5日目

フィンランドからの帰路

こんにちは、calmspicesです。

今回は海外旅行編。
フィンランドでオーロラと観光を満喫できる5泊6日のルート「5日目」をご紹介します!

📍1日目はこちら
📍2日目はこちら
📍3日目はこちら
📍4日目はこちら

私は2018年11月にこのルートで周りました。オーロラも見えて大満足の旅でした。

この記事の内容

最終日|余韻にひたる朝と帰国までの過ごし方

5日目は午後のフライトですが、最後までフィンランドの空気をしっかり味わって帰国したいところ。
朝はホテルでのんびり朝食を楽しみ、空港でも「まだ食べてなかった!」フィンランドグルメで締めくくりました。

⏰ おすすめルート(現地時間)

時間 スポット 内容
8:00 ❶ ラップランド ホテル スカイ オウナスバーラ 朝食&チェックアウト
12:00 ❷ ロヴァニエミ空港〜ヘルシンキ〜成田空港 帰国の途へ

❶ ラップランド ホテル スカイ オウナスバーラ

前日宿泊した、森に囲まれた静かなホテル「スカイ オウナスバーラ」。
ここの朝食も北欧らしさ全開!ビュッフェ形式で、焼き立てワッフルにたっぷりのベリーソース、デトックスウォーターなど体に優しい朝ごはんを楽しめます。

屋上に出て、澄んだ空気を吸いながら、名残惜しくロヴァニエミの街を一望。
少し寂しい気持ちもありますが、「また絶対戻ってくる」と心に決めて、チェックアウトしました。
ラップランド ホテル スカイ オウナスバーラの朝食

空港まではホテルでタクシーを手配してもらい、約20分でロヴァニエミ空港に到着。

❷ ロヴァニエミ空港〜ヘルシンキ〜成田空港

ロヴァニエミ空港はコンパクトながら可愛らしいお土産屋さんやカフェがあります。
「あ、あれ買い忘れた!」という方も安心。ムーミン雑貨やマリメッコのグッズ、チョコレートも充実しています。

搭乗前に空港のカフェで注文したのは、フィンランドの郷土料理「ロヒケイット(Lohikeitto)」=サーモンスープ。
最後の最後に、やさしいミルクとディルの香り、ホロホロのサーモンでほっこり満たされました。
ロヴェニエミ空港のLohikeitto (ロヒケイット) フィンエアーの機内食

フライト中も、窓の外に広がる雪景色や静かな街並みを眺めながら、夢のような5日間をしみじみ振り返ります。
フィンランドからの帰路

 旅のまとめ|フィンランド旅行をおすすめする理由

① ご飯が美味しい!

個人的にサーモンとベリー、乳製品が好きな方には天国です!
料金はやや高めですが、レストランからスーパー、ファストフードまでバリエーションが豊富。食の満足度は高かったです。

② 日本から一番近いヨーロッパ

成田から約10時間半。時差も少なめで、時差ボケにもなりにくく、旅行後の疲労感が少なかったのも嬉しいポイントです。

③ 治安が良くて、人が優しい

人々は静かで親切。主張が激しすぎず、日本人に似た気質も感じました。治安の良さもあり、1人旅でも安心して過ごせる国です。

④ 11月でもオーロラが見える!

今回の旅で実際に2回もオーロラを見ることができました。
「極寒の地でないと見られない」わけではないことを実感。気温もマイナス1〜2℃程度で快適でした。

ぜひフィンランドへ!

いかがでしたでしょうか?
オーロラ、サンタ、グルメ、雑貨と、心からリフレッシュできるフィンランド。
ちょっと頑張ったご褒美旅として、本当におすすめです!

*この記事の情報は2018年11月時点のものです。

フィンランドからの帰路

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアよろしくお願いします!
  • URLをコピーしました!
この記事の内容