こんにちは、calmspicesです。
ミニマリストとして、「少ないモノで日常を豊かにする」ことを意識しながら生活していますが、その中で手放せない愛用品の1つが「三菱鉛筆 多機能ペン ピュアモルトプレミアム 4&1 0.7 ブラック」です。
この記事では、所有哲学の5つの基準に基づいて、このボールペンがどれだけ私の生活に役立ってきたかを振り返ります。
1. 使う頻度:365日×30分
間違いなく毎日使っているアイテムです。
手帳や付箋にメモをする際に活用しており、特に日々のタスク管理やリフレクションに欠かせません。
アナログなメモツールをデジタルに切り替える選択肢も考えましたが、紙とペンの手軽さ、頭に定着する感覚はまだ捨てられないため、今後も使い続ける予定です。
2. 使える期間:5年以上
このペンを使い始めたのは2015年7月からで、現在も現役です。
- 4本所有しており、うち1本はクリップ部分が折れたため買い換えましたが、他の3本はすべて問題なく使用中です。
- 中の芯を交換すれば引き続き使えるため、1本あたりのコストは1.3円/日と、非常にコストパフォーマンスが高いです。
レビューを見ると、6年以上使い続けている方もいるため、今後も長期間の使用が見込めます。
3. 使う目的:頭の中を整理するために文字を書く
このペンの主な目的は、頭の中を整理するために文字を書き起こすことです。
- ToDoリストの作成
- 日々のリフレクション
- 資格試験の勉強時のメモ書き
アナログで手書きすることは、私にとって重要な思考整理の手段です。
現時点でデジタルツールが完全に取って代わるものはないため、このボールペンは手放せません。
4. 使える機能:6つの機能が1本に集約
このペンの魅力の1つは、4色ボールペン(黒・青・赤・緑)とシャーペン、消しゴムの6つの機能が1本に詰まっていることです。
- 複数色のインクがあるため、ToDoリストの重要タスクやメモの強調に便利です。
- シャーペン機能は資格試験などで大活躍し、試験ごとに別のペンを用意する必要がなくなりました。
以前は複数のペンや消しゴムを持ち歩いていましたが、これ1本で99%の用途をカバーしています。
5. デザインとストーリー:★★☆
機能性だけでなく、デザインの良さもこのペンを愛用する理由の1つです。
- ウッドグリップ部分は商品ごとに色味が異なり、使い込むほどに経年変化が楽しめます。
- 黒色ベースの落ち着いた高級感あるデザインで、手に取るたびに満足感を得られます。
ただし、もう少し軽量化されるとさらに使いやすいと感じています。
まとめ:ミニマリストにとって理想的な「多機能アイテム」
三菱鉛筆のピュアモルトプレミアム 4&1は、「少ないモノで多くの目的を果たす」というミニマリストの理想に合致するアイテムでした。機能性、デザイン、耐久性のすべてが揃っており、今後も多機能ペンを愛用品として選び続けるでしょう。
あなたもぜひ、1本で多くの役割をこなす愛用品を見つけてみてください。
*この記事は以前運営していたBlogを加筆・修正したものです。
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