ミニマリストの愛用品11:ダイソン DC35 モーターヘッド

ダイソン DC35 モーターヘッド

こんにちは、calmspicesです。

今回ご紹介するのは、4年以上愛用し、現在も現役で活躍している「ダイソン DC35 モーターヘッド」**です。

コードレス掃除機の中でも、特にシンプルでパワフルなこのモデルは、掃除のハードルを下げ、暮らしを快適にする最強の相棒。この記事では、「所有基準の5つのポイント」に基づいて、この掃除機がなぜミニマリストにとって最適なのか、長く使い続けている理由をお話しします。

この記事の内容

1. 使う頻度:週2〜3回、掃除のハードルを下げる重要アイテム

週2〜3回の掃除に使用。

  • 一人暮らしの時は、水曜と土曜の朝に掃除。
  • 汚れが気になったときにもサッと使える。
  • 土曜はミニモーターヘッドを使ってソファ(以前はマットレス)を掃除。

掃除機を使う頻度を考えたとき、「簡単に使えるかどうか」がポイントになる。

ダイソン DC35はコードレス&軽量なので、手に取ってすぐ掃除できるのが最大の魅力。

2. 使える期間:4年以上

購入してから約4年が経過し、現在も問題なく使用中。

  • 33,000円で購入。週2回の使用で計算すると、これまで約400回使用。
  • 1回あたりのコストは約83円。
  • メーカー保証は切れたが、特に故障の兆しはなし。

ダイソンは次々と新モデルを発売しているが、今のところこの掃除機で十分に満足しているため、壊れるまで使い続ける予定。

3. 使う目的:掃除の習慣をミニマルにするための必須アイテム

部屋の掃除が目的ですが、ミニマリストにとって掃除機は「使いやすさ」が重要

  • 物が少ないので、掃除機をかけるのに手間がかからない。
  • 1回の掃除は5分未満、土曜にしっかり掃除する日でも10分以内に完了。
  • 掃除後はそのまま充電して、次の1週間に備える。

また、ゴミ捨てもボタン1つで簡単なので、「掃除=めんどくさい」と思うことがほぼなくなった。

「掃除のハードルが低いと、部屋は自然とキレイになる」

この掃除機を使い始めてから、掃除が「イベント」ではなく「習慣」になった。

4. 使える機能:フローリングもソファも1台でカバー

ダイソン DC35の機能を大きく分けると、以下の2つ。

  1. カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド
    → フローリングのホコリやゴミをしっかり吸い取る。

  2. ミニモーターヘッド
    → ソファやマットレスのダニやホコリを吸い取る。

普段の床掃除に加えて、ソファの埃取りにも使えるので、まさに「1台2役」

また、隙間ノズルなどのアタッチメントを使えば、家電の隙間掃除にも対応できるのもポイント。

5. デザインとストーリー:★★★

「吸引力が変わらない」というキャッチフレーズで登場したダイソンの掃除機。

実際に使ってみると、コードレスなのに驚くほどパワフルで、初めて使ったときは感動した。

ダイソンのデザイン哲学がミニマリスト向きな理由

  • 機能性を追求した結果のデザイン
    → ダイソンにはデザイナーがいない。見た目よりも機能を最優先し、結果的に美しい形になる。

  • 掃除機はインテリアの一部
    → 収納せずにそのまま立てかけていても、違和感のないデザイン。

  • メンテナンスもシンプル
    → フィルターの掃除は簡単で、特に手間がかからない。

ミニマリストの考え方にも通じる、「機能を突き詰めると、デザインは自然と洗練される」を体現している製品だと感じる。

まとめ:ミニマリストに最適な「長く使える掃除機」

ダイソン DC35 モーターヘッドは、掃除のハードルを下げ、シンプルな生活を実現するのに最適なアイテムでした。

  • コードレス&軽量で使いやすい
  • フローリングもソファも1台で対応
  • デザイン性が高く、収納しなくてもインテリアに馴染む

これからも、「1つのモノを長く使う」ミニマリストのスタイルを大切にしながら、愛用していきたいと思います。

【後日談】2025年現在も現役で活躍中!

ダイソン DC35は2025年現在も変わらず活躍中で10年近くの利用となりました。

  • 新しいモデルも気になるが、今のところ買い替えの必要なし。
  • 充電の持ちも悪くなっておらず、吸引力も十分。
  • 「故障しない限り、まだまだ使い続ける予定」

ミニマリストにとって、「必要なものを長く使う」ことは、快適な暮らしを続ける秘訣です

*この記事は以前運営していたBlogを加筆・修正したものです。

ミニマリストの持ち物11:ダイソン DC35 モーターヘッド

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