ミニマリストの愛用品8:iPad Air 2 Wi-Fiモデル 64GB ゴールド

ミニマリストの持ち物⑧:iPad Air 2 Wi-Fiモデル 64GB ゴールド

こんにちは、calmspicesです。

今回ご紹介するのは、2015年から愛用し続け、2025年現在もなお現役で活躍している「iPad Air 2 Wi-Fiモデル 64GB ゴールド」です。この記事では、「所有基準の5つのポイント」に基づいて、長年使い続ける理由とその活用方法を詳しくお話しします。

この記事の内容

1. 使う頻度:毎日365日×30分〜1時間

毎晩のお風呂タイムに欠かせないアイテムです。

  • 読書や動画視聴に使い、リラックスしながら情報収集や読書を楽しんでいます。
  • 正直、購入当初はここまで頻繁に使うとは想定していませんでしたが、今では代替品が見つからないほど必須の存在となっています。

この使い勝手の良さこそ、長く愛用する最大の理由です。

2. 使える期間:5年以上

2015年8月に、日経ビジネスDigitalの2年購読プランを利用して88,000円で購入しました。

  • 当時、日経ビジネス自体はあまり読めなかったため失敗かと思いましたが、iPad自体は予想以上に長く使えて大正解でした。
  • 現在、1日あたりのコストは50円以下と非常にコスパが良いです。

3. 使う目的:電子書籍を快適に読むため

このiPadを購入したのは、電子書籍を快適に読むことを目的にしていたからです。

  • 家では大きな画面で読書したいという思いがあり、Kindle端末も試しましたが、雑誌や漫画を含むとiPadが最適なサイズ感でした。
  • 外出先ではスマホで、家ではiPadという使い分けをしています。

電子書籍にこだわった理由は、かつて本を大量に購入して積ん読状態になり、部屋が散らかって自己嫌悪に陥っていた経験からです。

  • iPadを所有したことで大量の本を断捨離し、部屋も気持ちもすっきりしました。
  • 電子書籍化されていない本はスタバ併設の蔦屋で読み切るなどして、基本的に買わないようにしています。

iPadのおかげで、本に振り回されることがなくなり、ストレスも減りました。

4. 使える機能:電子書籍+動画視聴の2つが中心

スマホと同様にたくさんのアプリを使えるiPadですが、私にとっては以下の2つがメインの用途です。

  1. 電子書籍を読む機能:主にKindleアプリを利用し、小説からビジネス書、雑誌まで幅広く読んでいます。
  2. 動画視聴(YouTube):お風呂でリラックスしながら情報収集やエンタメ動画を楽しんでいます。

防水機能はありませんが、ジップロックに入れて毎晩使用中。 お風呂でリラックスしながら読むのは、1日の疲れをリセットする大切なルーティンです。

5. デザインとストーリー:★★☆

このiPad Air 2を購入したのは、初代iPadが重すぎて使いづらかったという反省からです。

  • 初代と比べると格段に軽くなり、購入当時はその軽さに驚きました。
  • Appleらしいシンプルで洗練されたデザインもお気に入りですが、色がゴールドという点だけは少し不満でした。

ただし、普段はお気に入りのカバーを使っているため、見た目の色は全く気になりません。 実際に使っていると、細かいデザインよりも機能性の方が重要だと感じるようになりました。

まとめ:ミニマリストに最適な「長く使える1台」

iPad Air 2は、購入当時の期待を超えて私の生活を豊かにしてくれました。

電子書籍を読むことで本の断捨離が進み、部屋がすっきり。動画視聴も加わり、毎日のリラックスタイムを充実させる大切なアイテムです。

これからも、「1つのモノを長く使う」というミニマリストの価値観に基づいて、大切に使い続けます。

【後日談】2025年現在も現役で使用中!

購入から10年が経過しましたが、2025年現在も問題なく現役で使用しています。

動画視聴や読書など、現在も毎日のルーティンに組み込まれていますが、まだ現役なことには驚きです。正直不満はなく今のところ買い替えの予定はないのですが、学習の効率を上げるためにApple Pencilが利用できる新しいモデルのiPadが気になることもありますが、必要性を見極めたいと思っています。

*この記事は以前運営していたBlogを加筆・修正したものです。

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ミニマリストの持ち物8:iPad Air 2 Wi-Fiモデル 64GB ゴールド

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