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【おすすめ旅程】フィンランド(ヘルシンキ・ロヴァニエミ)|オーロラと観光満喫おすすめルート4日目

サンタクロース村のトナカイのソリ

今回は海外旅行編。フィンランドでオーロラと観光を満喫できる5泊6日のルート4日目を紹介します。
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私は2018年11月にこのルートで周りました。オーロラも見えて大満足の旅でした。

この記事の内容

サンタクロースに会いにいく

4日目のメインイベントはサンタクロース村。本物のサンタに会いに行いきます。こちらもロヴェニエミ市内からバスで行くことが出来おすすめの観光スポットです。さらに夜は屋上からオーロラが見えるチャンスのあるホテルへ宿泊し、再度モイモイ号へも乗車。オーロラは必ずしも見れるわけではないので複数日、複数回チャンスを作っておくことをおすすめします。

<おすすめルート>
 9:00 (1)サンタズ ホテル サンタ クロース
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10:00 (2)Aallonkatu P
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10:30 (3)サンタクロース村
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13:30 (4)アンティンカーポ(Kotileipomo Antinkaapo)
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15:00 (5)ホテル スカイ オウナスバーラ
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20:45 (5)ホテル スカイ オウナスバーラ〜Sonkajärvi(オーロラハンティングツアー)

*時間は目安で、現地時間です。

(1)サンタズ ホテル サンタ クロース

前日と同様ホテルの朝食からスタート。少し余裕があるので昨日よりは遅めの朝食です。2日連続で食べて改めてこちらの朝食は美味しいと実感しました。バケットに具材をのせてオープンサンドにして食べたり、懲りずにワッフルとミックスベリーソースも頂きました。今晩はホテルを変えるため、チェックアウトしますが、この後サンタクロース村へ行ったり観光をするため、ホテルに荷物を預かって頂きました。チェックアウト後でも無料で預かって頂けるのでおすすめです。

サンタズ・ホテル・サンタ・クロースの朝食のミックスベリーソース

サンタズ・ホテル・サンタ・クロースの朝食
サンタズ・ホテル・サンタ・クロースの朝食のミックスベリーソース

(2)Aallonkatu P〜(3)サンタクロース村

ホテルから数分の場所にバス停(Aallonkatu)があり、そこからバスで15分ほどでサンタクロース村へ向かいます。到着したら帰りのバスの時間はチェックしておきましょう。こちの最大の魅力はなんといっても本物!?のサンタクロースに会えることです。1組ずつサンタさんに直接会って記念写真を撮れます。(自分のカメラでは撮れません。)日によっては日本語が話せるサンタさんもいて、サインをお願いするとサインをもらえます。写真や動画は有料ですが記念に買っちゃいますよね。後日DLできるURLを購入することもできます。大人になっても本場のサンタさんに会えたことに感動しました。そして、サンタクロース村はこれ以外にも見所が多いです。郵便局ではクリスマスにサンタクロースから手紙が届く申し込みが出来たり、トナカイのソリに乗るアクティビティーがあったり、イッタラとマリメッコのアウトレット店があったり、北極線があったり、レストランやカフェ、お土産もたくさんあり・・・とにかく楽しいのでロヴェニエミに来たら行ってくださいね。

サンタクロース村にある北極線
サンタクロース村にある北極線

サンタクロース村から日本までの距離
サンタクロース村から日本までの距離

サンタクロース村にあるマリメッコ
サンタクロース村にあるマリメッコ

サンタクロース村にあるトナカイのそり
サンタクロース村にあるトナカイのそり

(4)アンティンカーポ(Kotileipomo Antinkaapo)

さて、ロヴェニエミ市街に戻ってきたらカフェで一休み。アンティンカーポは地元のお客さんが談笑しているような、アットホームな雰囲気が素敵な昔ながらのカフェです。食事系のキッシュやスイーツもあり昼食を兼ねてゆっくり過ごしました。おすすめです。

アンティンカーポ(Kotileipomo Antinkaapo)
アンティンカーポ(Kotileipomo Antinkaapo)

アンティンカーポ(Kotileipomo Antinkaapo)のメニュー一例
アンティンカーポ(Kotileipomo Antinkaapo)のメニュー一例

アンティンカーポ(Kotileipomo Antinkaapo)のメニュー一例
アンティンカーポ(Kotileipomo Antinkaapo)のメニュー一例

(5)ホテル スカイ オウナスバーラ

カフェを後にして、ホテルに戻り預けていた荷物をピックアップします。今晩のホテル、ラップランド ホテルズ スカイ オウナスバーラは市街から少し離れており、歩くと4~50分かかるため、タクシーを使って移動します。タクシー乗り場はマクドナルドの近くにありました。このホテルの最大のポイントはオウナスヴァーラの丘の上にあり、屋上からオーロラが見えることもあるということです。オーロラは時間帯によっても見えたり、見えなかったりするので、今晩のモイモイ号で見えなくても、帰ってきて屋上で再チャレンジできます。森に囲まれたホテルで静かで雰囲気も良いです。夕食会場のレストランもベストレストランとして表彰されていて評判もよく、見た目の鮮やかでとても美味しかったです。

ホテル スカイ オウナスバーラへのタクシーで移動中に見た燃えるような夕焼け
ホテル スカイ オウナスバーラへはタクシーで移動

ホテル スカイ オウナスバーラ
ホテル スカイ オウナスバーラ

ホテル スカイ オウナスバーラのレストラン
ホテル スカイ オウナスバーラのレストラン

ホテル スカイ オウナスバーラのディナーの一例
ホテル スカイ オウナスバーラのディナーの一例

ホテル スカイ オウナスバーラのディナーの一例
ホテル スカイ オウナスバーラのディナーの一例

ホテル スカイ オウナスバーラのディナーの一例
ホテル スカイ オウナスバーラのディナーの一例

(5)ホテル スカイ オウナスバーラ〜Sonkajärvi(オーロラハンティングツアー)

さて2度目のオーロラハンティングツアーは昨晩に続いてモイモイ号に参加します。このツアーのバスはこちらのホテルも集合場所となっており、ホテルロビーで待って参加することができます。昨晩同様湖に向かい、コタで寛ぎながらオーロラが出るのを待ちます。この日は残念ながら曇りでオーロラを見ることはできませんでしたが、湖の静けさに癒されつつ、暖炉の火で炙って食べるマッカラ(ソーセージ)、ガイドさんのフィンランドにまつわるお話などもあり楽しい時間でした。帰ってからホテルの屋上でも再チャレンジしました。少し雲もなくなりましたがオーロラは出現せずでした。ただ見晴らしは素晴らしかったです。

モイモイ号でオーロラ観測2日目

モイモイ号で食べたマッカラ
モイモイ号で食べたマッカラ

モイモイ号の軽食
モイモイ号の軽食

ホテル スカイ オウナスバーラの屋上から見える夜景

いかがでしたでしょうか。魅力がいっぱいのフィンランドへぜひお出かけください。

5日目はこちら

*この記事の情報は2018年11月時点のものです。

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サンタクロース村のトナカイのソリ

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